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2010.01.17

工場正門の横にある別の門

川崎の工場正門の横にある小さな別の門。

工場の敷地内にあるけれど、これは立派な食堂兼居酒屋の門。

以前は、工場内から出入りできるようになっていたが、今はその店に付随する?ATMコーナーのみ工場内から入ることができ、店には工場の外からしか入いることができないようになっている。出るのも同じで、工場の外に開いた、この小さな門からしか出られない。この店は、工場の構内バスの停留所横にあって、以前はその構内バスの停留所横に出入口があって、そこから出入りできた。しかし、最近はその出入口がふさがれている。

だから、工場にいて昼飯をここで食べる場合は、一旦工場から出て店に入り、また店から出て工場の正門から戻ることになる。工場の外に出るときと、入る時は社員証を保安に提示するのが義務付けられており、また「ご安全に」とあいさつもするのが慣例になっている。保安員も、その都度敬礼をしたりしている。

<川崎の工場の正門横にある小さな門>

Waigaya

しかし、通常は昼食は弁当であり、ここを使っている殆どの人は協力会社でスポット的に仕事をしに来た人、あるいは弁当の注文を何かの事情でしなかった人に限られ、昼飯時に行列を作ったとしても東京の本社ほどではない。

千葉の工場から、川崎にはバスが出ており、それに乗って朝一番から始まる会議に間に合うように行くには、朝7時半位に千葉の工場を出て、木更津からアクアラインを海ほたるを通って行く。途中、東京湾を眺めると、はるか君津のほうに別の会社の溶鉱炉が見える。だが、その頃になると、自然と眠気が襲って寝てしまっている。いつの間にか、川崎につく感じで、バスは秘密の門から会社に入り、メインの事務所のところで殆どの人がおりる。

千葉の工場と川崎(京浜)の工場は、以前はそれぞれ製鉄所であったが、今はそれが二つあわせて東日本製鉄所という一つの製鉄所である。正確にいえば、兵庫県西宮市にあるステンレスの工場も元々千葉の管轄であったので、それも東日本製鉄所の一部ということになる。東京湾を挟んで、一つの製鉄所というのは、どうなのだろうか。他の会社でも、そういう組織単位はあるのだろうか。

<アクアラインを走る>

Akua2

思えば、千葉の工場も、入社した時と比べると、埋立地にシフトし、本工場と言われていた部分はかなりの部分を売却、一部はサッカー場やショッピングセンターに変わった。前の正門は今はないが、技術研究所と以前の正門前の歩道橋は元の場所にあるので、かつての様子がわかる。

今の正門はずっと奥になってしまった。以前は工場の敷地だったところに、家電量販店や衣料食品などのショッピングセンターがあるのは、多少違和感がある。

<千葉のかつての工場敷地(歩道橋から向こう)を見下ろす>

Chiba

入社したときは、まさか他の会社と合併するとか、社名も英字とカタカナに変わるとは思ってもみなかった。もっとも、日本の会社同士で合併し、社名もJAPANのJと鉄の元素記号の組み合わせというものになって、以前の社名に冠されていた造船会社の時代からの名残である人名(姓)が地名と間違えられることもなくなり、その点では良かったかもしれない。

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