小生の入っている地域の会の事務局長だった方がなくなって、もうすぐ1年になります。
城跡の植物を含めた保全というテーマは、大変重く、植樹はしたものの、これからどうしていくか、歩きながら考えるしかありません。
門前の小僧習わぬ経を読みではありませんが、習わぬ植物観察会を今度7月16日(土)の午前中に予定しています。しかし、よりによって歴史、それも無粋な中世の戦乱や城跡に興味があり、野にある植物の名前といえば、ドクダミとその他数種類しか知らないような自分が植物観察会を主催するとは、どういうめぐりあわせでしょうか。
<キンラン>

*この記事は「古城の丘にたちて」外伝の記事の転載です
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